#49 ケモV × 謎解き・・・

#49 ケモV × 謎解き・・・

今月24日、メンヘラマッド系VTuber「さめとかげ」さんのチャンネルにてケモVが大勢参加した企画『VTuber謎解き力テスト2』の全問解説・成績発表が配信された。
“2”と付いていることからも判る通り今回は2回目で、初回が行われていたのは5月頃。

前回、自分はただ参加していたVの解いている配信を見ていただけで。その時から「もし自分がやっていたら何点だったのかなー」とは思っていたので……今回は主催者のXで配布されていた問題と解答用紙を使用し、自分でも謎解きテストにチャレンジしてみました! 参加者によってはセルフで制限時間を設けている人もいたようですが、取り敢えず自分はそういう制約的なものは設定せず自由にやる形で(それでもトータル的に数時間かかっていたかも?)。
そんなこんなで、アレコレ考えた末に出来たワタクシの答案はコチラッ!!

……17点。まあ、まずまずといったところでしょうか?w きょうの記事では、このテストの見直しを兼ねて各問題を解いた時のことを振り返ってみようと思います!
(※ナンバーの青丸は、一周目時に解らなかったので一旦スルーした問題。意外と、最初は欠片も答え浮かんでこなかったのに二周目になって「あ、そういうことか!」と気付けたケースも多し!)

Q.1:当初まだ自分でもやろうとは考えていなかったので、この問題のみVさんの配信で答えを見て(というか聞いて)しまった。まあ、正解率からいっても間違えはしないと思うのでそこはセーフかw。
Q.2:すぐに解けた。これも、そんなに難しいものではないですよねー。
Q.3:配信で話に出ていた“答えから逆算”方式で即解き。解説では「問題文に『ご、または、ん』と書いてありますね〜」と話していましたが、自分の中では「下線が引かれた『ご・ま・た・は・ん』から文字を選び四角に入れる」としか見えてなかったので……あ、そういう意味あったのと逆に驚いた記憶がw。
Q.4〜5, 7:既述の“二周目”でクリア。最初全然思い浮かばなかったのに全問を一度見て戻った後すぐ出来たのは、何か脳内で謎解きモードのスイッチが入ったんですかねー??
Q.6:正直、サッパリ解らなかったw。答えを聞いても「え〜!?」となったし、この記事を書く為に再度問題を見てもまた「何だっけコレ?!」となったので……自分こういう系、本当苦手なんだと思う。
Q.8〜10:一周目で特に難なく解けた。
Q.11:凡ミスw。『た』が抜けていた、というのは吹き出しを見てすぐに判ったが……何故か、そこで「『た』が擬人化されている……??」と妙な方向に“スイッチ”が入ってしまったのか普通にソレでOKしてしまったという! 配信のコメントで虎丸 玲音くんが「最初『た』が答えだと思っちゃった」と投稿していて、すいませんソレ私ですとなりましたw。
Q.12:イイところまで行っていたが外した、惜しい問題。
Q.13:コレはすぐに解った。こういう系は純粋に得意かも?
Q.14:最初は飛ばしたが、次に見た時は比較的悩まなかった。漢字の穴埋め的なものは純粋に、問題として好き!
Q.15:ガチで思考停止した問題w。答え聞いても「なるほど、わからん」な状態だったので自分の苦手分野かも……?
Q.16:閃きドンピシャ。この快感があるから、こういう謎解きは楽しい!w
Q.17:逆算でも解けなかった一問。複数の視点で考えず「コレは数字そのまま読み」みたいに思考が囚われてしまうと駄目ですねー! 頭カタかったな、と反省。
Q.18:前の“頭のカタさ”でモロにミスした問題。<>内の字すべて入れちゃったり、意味のないわけがない骸骨の台詞にある |_| も気付かなかったり……面白いが悔しい!w
Q.19:何か『テニス』の時の手に引っ張られちゃって、こっちを『パー』とは読めなかった。そういう発想の柔軟さが自分にはないんだな、と痛感。
Q.20〜22, 25, 26:閃きドンピシャのラッシュ! 後半で難易度高い分、快感レベルもアップッ!!w
Q.23:コレは、もう解き方自体が判りませんでしたw。解説を見ながら「ああ、花から花へ行くのね!」って、その段階でシステムを理解したみたいな感じ。
Q.24:問題文の上、僅かに見える足跡に手掛かりがあるなとは思いつつ……イマイチ答えを掴めなかったのは、自分でも残念なところ。
Q.27, 28:それぞれ『いろは歌』『曜日の漢字画数』まで辿り着けなかった。近付いていただけに、悔いは残る……!
Q.29, 30:この2つに関してはぶっちゃけ、ほぼGIVE UPに近かったかも?w 自力で解けはしなかったものの、解説を聞いて「おお〜、成程!」となったので不正解ながら満足感は味わえたので何となく後味は良かったですw。

今回、このテストをやってみて気付いたというか改めて思ったのは。
空欄というのは結局ミスのひとつとなり無得点なのは変わらず、たとえ解答を間違っていたからといってデスゲームのように命取られるものではないわけで……何人かVが話していたように、こういうのは“兎に角、何か埋めておく”のは重要だなという点! 事実、後半Q.24の『犬』やQ.27の『にほん』といった辺りは「答え、コレじゃね??」と既に正解を考えていたのに解き方が合っているか明確にならなかったが故に飛ばしてしまい0点となった勿体無い部分だった。
もし次回があれば、もっといえば他の場でもこうした機会があった際には「曖昧だから〜」と臆せずドンドン書いてゆこうと感じる。

さめとかげさんは、この企画以外にも昔やっていた番組『クイズ! ヘキサゴン』(初代というかIIになる前のやつ)をオマージュした『バッテンクイズ!』という配信も行っている。コチラも招かれたケモV各人の学力をはじめ普段は秘められている内面がズリズリ〜っと遠慮なく曝け出されるのが見所、という印象w。
個人的にツボなポイント多数のイチオシ企画ですので、まだ未見の方は是非チェックしてみてください!

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