#55 ケモV × ライブ

一昨年9月、ケモノ系VTuberグループ「Unreal Beast」のチャンネルで配信されたVR音楽ライブイベント『UN∞REALIZE』。自分は生ではなくアーカイブで観たのですが、まるで何処かのフェスに参加したかのような……とても濃厚な時間を過ごせたのを、いまでも憶えています。
セトリもボカロやUTAUカバーの他オリジナル曲が沢山あり、正に魅力満載のステージでした!

ケモVの中には所謂“歌みた”や歌枠とは異なる、こうした『音楽ライブ』を独自に企画し配信している方々がいます。今回は、その幾つかをピックアップ!
まずは忍者猿VTuber「火野アラシ」さんが主催をされている『ケモノ大作戦!』。

初回は2022年4月3日。その後同年11月20日、2023〜24年の12月と続けて開催され現在までに計4回配信(昨年には、メインの方には出演しなかったものの多くのケモVが参加し歌を披露した「前夜祭」という企画もありました)。何れも、界隈の語り種となる程に成功を収めています。
元々は、火野さんがチャンネル登録200人を記念し『ひのフェス(仮)』として始めたのが最初とのことで……いまでは「ケモ大に出たい!」という若手Vもいるような、ある意味歌うケモVの目標的なフェスとなっているのは本当にスゴい話ッ!! 年々舞台の演出やら何やら、諸々の規模が増していて「来年、どうなるの??」と観客側が若干心配してしまうようなフェスですがw。是非、火野さんには無理にならない範囲で運営を続けていってもらいたいなと思っています!

音楽のイベント、そして日本の大晦日といえばNHKの「紅白歌合戦」がありますが……この番組をオマージュした形でV版をやっているのが、御月見 和(おつきみ・わたる)さん主催『VTuber紅白歌合戦』!

初回は2023年で、登場Vはケモに限らずヒトや邪神など多彩! 翌年、第2回も行われました。
そういえばこの企画、出演者のひとりでもあるアッシュ・ノーウェアさんにより海外に向けて英語での同時配信も実施されているんですよね。ケモVによるパワプロの栄冠ナイン大会でも台湾の渡雲(わたぐも)さんというケモVさんが中国語での翻訳配信をしていましたけど、いまは本当ライバーもリスナーも世界各地に存在している時代なので……多言語でワールドワイドな発信をする、というのも視聴者層を拡げる上では重要なポイントなのかもしれませんなー。

ケモ大と紅白、どちらもまだ2025年にやるかどうかは未定ですが。自分の中では「毎年恒例の楽しみ」というくらいのツボな配信になっているので、まだ未見の方は今年の第5回&第3回を期待しつつアーカイブをチェックしてみてください!

#54 再び南極へ

ここ数ヶ月、本当いろいろとマーダーミステリーをチェックしていた。
今回を含め、投稿を幾つかに分け備忘録的にタイトルと簡単な感想を(ネタバレにならない程度に)書いてゆこうと思う。

まずは以前紹介した『狂気山脈』シリーズと同様、南極を舞台としたコズミックホラー『南極地点X』!

 
コチラの作品は「プロダクション体育館」の配信にて視聴。
6視点ありましたが初見につきGMのリオンくんは見られないので、あとの5人の誰と楽しもうかなーと考え……Xでノクスくんのマネージャー「きひろ」さんと相互になっていた繋がりもあり“研究者”をセレクト!

尚、4月の記事でも話したケモV「けーの」さんも“兵士”役で。そしてイラストレーターでV活動もされている「歯車ラプト」さんも“技術者”役でプレイされていたので、後にそちらのアーカイブも2〜3周目的に見ました。

 
感想としては……驚きの結末、というか? うわ、そういう展開になるんだーってのが最初の印象。あまり詳細は語れませんが、途中の探索している辺りは本当ホラー映画を観ているかのようなドキドキ感があり面白かったです!

#53 音楽の力

 
以前YouTubeで見て、とても面白かった動画。
企画の元ネタは「ラランド」という芸人の“EDM大喜利”で……曲が最高に盛り上がった瞬間ネタを言えば誰でも絶対にスベらない、みたいな内容。著作権の関係で使用する楽曲をクラシックに変更しているが、それでも『音楽の力ってスゴイなッ!!』って点はよく判る。

流れる音楽が重要、と聞いて思い出すのは。
昔Twitter(まだXになる前だったと思う)か何かで、雪山のロープウェイ映像に異なるBGMを入れて「こんなに雰囲気が変わる!」的な呟き。

記事に引用しようと思い、そのツイートを検索したんですが全然ヒットしなかったので似た印象の写真と音源で再現してみました(※どちらもフリー素材のサイトからお借りしたものです)。

まず雪山とロープウェイ。
実際に使われていた動画はゴンドラの中で山頂へ向かう雰囲気で撮られたものでしたが、案外ソレ系のものは少なかったので全体を写したロングショットな一枚をセレクト!

次に音楽。確か、流れていた曲は「明るく楽しい感じ」とホラー風の「若干怖い感じ」の2パターン。

前者のテーマでチョイスしたのは、コチラの作品! 秦暁さん作曲『Jump into Powder Snow』。
シーズン中のスキー場をイメージして書かれた、とのことなので正に先程の画像とピッタリですなー。

後者の選曲は、かずちさん作曲『日没廃校』。
タイトルは雪や山などと無関係ですが、個人的には前回記事にしたマダミス『狂気山脈』のBGMにしても全然合いそうな曲調だなという気がしました!

こっちを流しながら先程の雪山の写真を見ると、前者の曲とはまるで印象が異なるというか? 冬という季節も相俟って、とても寒気がしそうな画になりますよねー。
本当、音楽の力はスゴい!

#52 ケモV × 狂気山脈

去年だったか一昨年だったか……YouTubeで見て知り、あまりの面白さに一時期ソレ関連の配信・アーカイブばかり(それもケモVとは関係ない、ただ検索でヒットしただけのまったく知らない配信者のも多数含め)チェックしたくらいにハマったコンテンツがある。それがマーダーミステリー『狂気山脈』!

この作品はゲームマスターである隊長の他、5人のプレイヤーが登山家・記者・調査員・医者・教授それぞれの役を演じながら舞台である南極の山で発生した事件の究明などを行ってゆくゲーム。詳しい内容は今後プレイするVさんや推しと共に初見で視聴したい方々のネタバレとなってしまうので伏せますが、久々に「『面白い』とは、こういうことだッ!!」というのを強く感じられたタイトルでした。

この記事を書いている時点で、GMを務めた経験があるケモVさんは自分がチェックしているところで4名(『この人もいるよ!』という方がいましたら是非メッセージください!)。各人のチャンネルでサーチし最初の卓を調べたところ、日付が古い方からけーのさん(2020年10月3日)、モトエナさん(2021年12月25日)、暁城ゼットさん(2022年1月24日)、星戌センさん(2022年8月18日)となるようです。
↓に、その順で『狂気山脈』のアーカイブが収録されたYouTube再生リストを纏めておきます。

 

 

 

 

※GM視点は基本的にプレイ済み or PL視点視聴済みの人を対象とした“ネタバレOK枠”の為、初めての方は自身でプレイ後か好きなVさんの視点にて一緒に楽しんだ後で見ることをおすすめします!

#51 恐竜さんと観る恐竜映画

YouTubeではゲーム実況や“歌みた”など、いろんな動画投稿・配信が日々行われているが。個人的に、好きなジャンルのひとつが『同時視聴』!
これはVさんと視聴者が映画等の映像コンテンツを同タイミングでスタートさせる(DVD/BDか配信か、といったメディアの種類は問わない。多くは画面上に再生時間を表示してくれているので、それに自分のプレーヤーを合わせればズレを抑えられる)ことで、まるで家や映画館で一緒にその作品を楽しんでいるような感覚になれる……というもの。自分は映画とかって一回観るとあまり繰り返し観ないことが多いので、こうしたプラスアルファ的に再チェックするキッカケができるのは有り難く嬉しいこと。
今後ブログで、そうした過去「良かった!」と感じた同時視聴の紹介も書いていこうと思います!

今回は、まずタイトルに挙げた“恐竜さんと観た恐竜映画”から。
作品は勿論『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』の両シリーズ、配信者は元人間で恐竜ミュータントのVTuber・ビオンシャックさんです!


ヒトとヒトで観ている時にはまず聞かないであろう、恐竜目線でのコメントが魅力!
パーク&ワールドそれぞれ3作、全6作すべてで配信をされているのでボリュームも満点ッ!!

まだ未見でしたがアーカイブには『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『ナイト ミュージアム』シリーズもあると知り、どちらも好きで観ていたので「今後の楽しみが増えた」というのが今回の記事書きでは一番の収穫ですかね……??w

#50 漫画『ドラゴン養ってください』レビュー

「こんな漫画を待っていた!」
この作品を一言で表すなら、そんな感じ。

『ドラゴン養ってください』
原作:牧瀬初雲 作画:東裏友希

2023年10月より小学館『裏サンデー』『マンガワン』にて連載。異世界から人間界へ“一竜前”を目指し修行にきたドラゴン・イルセラと大学生・村上の共同生活を描く。


第1話の冒頭、主人公がスマホゲームをしていて仲間になったドラゴンが“人間に合わせた姿”へ変身したことに激怒し「アイデンティティーを奪うな! 人間を愛でたいなら最初からそういうゲームしとるわ!」と叫ぶが、この言葉は正に自分含めドララーたち全員の本心を代弁してくれた台詞といえる(彼は作中、そうした思考を何度も変わり者扱いをされているが……正直、我々ドラゴンを“いろんな意味で”愛す者からしたら「ひとっつもおかしなこと言っていないが??」って話で!)。
最近は少なくなったが一時期は本当『ケモナー来たれ!』的広告のゲームが数多くあり、その実態はケモノでなくケモ耳ばかりなんてパターンが沢山あって憤慨する界隈の者は多かった。勿論、自分もその一人で……昔から何度も論争が起きているがマジ『ケモノ』と『ケモ耳』は別物であり一緒くたにされたくないポイントであるというのは最低限、理解してもらいたいものだよなー! どちらも好きって人は界隈にもいるが、飽く迄ソレはソレという感じで“その意見が多数派ではない”という点は作り手・売り手にガチで解っていていただきたいと強く感じる。
既述の、引用させていただいた村上の魂の叫びは、その違いが解らない人間に対する答えと解釈してもいいかもしれない。

この漫画の大きな魅力は、当然ドラゴンにあるが。絵の描写も全体的にとても綺麗で、話の方もボケ&ツッコミ双方が冴えまくりの漫才みたいなキャラ同士の遣り取りも絶妙! 個人的に好きな回は竜のVTuberが登場する第18話「文明の利器使わせてください」で、リスナーさんたちと直接会話するというシーンでPCのカメラを切り忘れ誤って姿が映ってしまったイルセラを見てVが驚くコマが本当ツボw。
アプリのチケットが溜まりまくる中、一気にその数を消費させた作品のひとつであり……ドララー的にも村上のイルセラに対する評価と同様、文字通り『合格』のこの漫画。文句無しにオススメの一作ですッ!!

#49 ケモV × 謎解き


今月24日、メンヘラマッド系VTuber「さめとかげ」さんのチャンネルにてケモVが大勢参加した企画『VTuber謎解き力テスト2』の全問解説・成績発表が配信された。
“2”と付いていることからも判る通り今回は2回目で、初回が行われていたのは5月頃。

前回、自分はただ参加していたVの解いている配信を見ていただけで。その時から「もし自分がやっていたら何点だったのかなー」とは思っていたので……今回は主催者のXで配布されていた問題と解答用紙を使用し、自分でも謎解きテストにチャレンジしてみました! 参加者によってはセルフで制限時間を設けている人もいたようですが、取り敢えず自分はそういう制約的なものは設定せず自由にやる形で(それでもトータル的に数時間かかっていたかも?)。
そんなこんなで、アレコレ考えた末に出来たワタクシの答案はコチラッ!!

……17点。まあ、まずまずといったところでしょうか?w きょうの記事では、このテストの見直しを兼ねて各問題を解いた時のことを振り返ってみようと思います!
(※ナンバーの青丸は、一周目時に解らなかったので一旦スルーした問題。意外と、最初は欠片も答え浮かんでこなかったのに二周目になって「あ、そういうことか!」と気付けたケースも多し!)

Q.1:当初まだ自分でもやろうとは考えていなかったので、この問題のみVさんの配信で答えを見て(というか聞いて)しまった。まあ、正解率からいっても間違えはしないと思うのでそこはセーフかw。
Q.2:すぐに解けた。これも、そんなに難しいものではないですよねー。
Q.3:配信で話に出ていた“答えから逆算”方式で即解き。解説では「問題文に『ご、または、ん』と書いてありますね〜」と話していましたが、自分の中では「下線が引かれた『ご・ま・た・は・ん』から文字を選び四角に入れる」としか見えてなかったので……あ、そういう意味あったのと逆に驚いた記憶がw。
Q.4〜5, 7:既述の“二周目”でクリア。最初全然思い浮かばなかったのに全問を一度見て戻った後すぐ出来たのは、何か脳内で謎解きモードのスイッチが入ったんですかねー??
Q.6:正直、サッパリ解らなかったw。答えを聞いても「え〜!?」となったし、この記事を書く為に再度問題を見てもまた「何だっけコレ?!」となったので……自分こういう系、本当苦手なんだと思う。
Q.8〜10:一周目で特に難なく解けた。
Q.11:凡ミスw。『た』が抜けていた、というのは吹き出しを見てすぐに判ったが……何故か、そこで「『た』が擬人化されている……??」と妙な方向に“スイッチ”が入ってしまったのか普通にソレでOKしてしまったという! 配信のコメントで虎丸 玲音くんが「最初『た』が答えだと思っちゃった」と投稿していて、すいませんソレ私ですとなりましたw。
Q.12:イイところまで行っていたが外した、惜しい問題。
Q.13:コレはすぐに解った。こういう系は純粋に得意かも?
Q.14:最初は飛ばしたが、次に見た時は比較的悩まなかった。漢字の穴埋め的なものは純粋に、問題として好き!
Q.15:ガチで思考停止した問題w。答え聞いても「なるほど、わからん」な状態だったので自分の苦手分野かも……?
Q.16:閃きドンピシャ。この快感があるから、こういう謎解きは楽しい!w
Q.17:逆算でも解けなかった一問。複数の視点で考えず「コレは数字そのまま読み」みたいに思考が囚われてしまうと駄目ですねー! 頭カタかったな、と反省。
Q.18:前の“頭のカタさ”でモロにミスした問題。<>内の字すべて入れちゃったり、意味のないわけがない骸骨の台詞にある |_| も気付かなかったり……面白いが悔しい!w
Q.19:何か『テニス』の時の手に引っ張られちゃって、こっちを『パー』とは読めなかった。そういう発想の柔軟さが自分にはないんだな、と痛感。
Q.20〜22, 25, 26:閃きドンピシャのラッシュ! 後半で難易度高い分、快感レベルもアップッ!!w
Q.23:コレは、もう解き方自体が判りませんでしたw。解説を見ながら「ああ、花から花へ行くのね!」って、その段階でシステムを理解したみたいな感じ。
Q.24:問題文の上、僅かに見える足跡に手掛かりがあるなとは思いつつ……イマイチ答えを掴めなかったのは、自分でも残念なところ。
Q.27, 28:それぞれ『いろは歌』『曜日の漢字画数』まで辿り着けなかった。近付いていただけに、悔いは残る……!
Q.29, 30:この2つに関してはぶっちゃけ、ほぼGIVE UPに近かったかも?w 自力で解けはしなかったものの、解説を聞いて「おお〜、成程!」となったので不正解ながら満足感は味わえたので何となく後味は良かったですw。

今回、このテストをやってみて気付いたというか改めて思ったのは。
空欄というのは結局ミスのひとつとなり無得点なのは変わらず、たとえ解答を間違っていたからといってデスゲームのように命取られるものではないわけで……何人かVが話していたように、こういうのは“兎に角、何か埋めておく”のは重要だなという点! 事実、後半Q.24の『犬』やQ.27の『にほん』といった辺りは「答え、コレじゃね??」と既に正解を考えていたのに解き方が合っているか明確にならなかったが故に飛ばしてしまい0点となった勿体無い部分だった。
もし次回があれば、もっといえば他の場でもこうした機会があった際には「曖昧だから〜」と臆せずドンドン書いてゆこうと感じる。

さめとかげさんは、この企画以外にも昔やっていた番組『クイズ! ヘキサゴン』(初代というかIIになる前のやつ)をオマージュした『バッテンクイズ!』という配信も行っている。コチラも招かれたケモV各人の学力をはじめ普段は秘められている内面がズリズリ〜っと遠慮なく曝け出されるのが見所、という印象w。
個人的にツボなポイント多数のイチオシ企画ですので、まだ未見の方は是非チェックしてみてください!

#48 自分から自分へのバトンパス・・・

2019年12月、旧メインブログ を唯一のWordPressブログとしてリニューアルしココへ移転した『獣道驀地(けものみちまっしぐら)』。タイトルに“改”が付いて漸く一本目の投稿です!
 前回の#47をアップしたのが2019年の3月30日、実に約4年7ヶ月ぶりの更新にw。

 総合TOP の案内にもあるように、以前は「なんでもあり」という感じで……特に全体的なテーマのようなものはなく、本当「ネットにある雑記帳」みたいな使い方をしていましたが。この記事からはエキサイトブログにて運営していた『KEMOLABO』の「ケモドラや自然などについて書く」というコンセプトを引き継ぎ、そこに絞ってやってゆこうと思っております(ケモドラ・自然以外の雑多な諸々は note へ回す感じで)。管理も、これまでは「八幡 祐咲(やわた・ゆうしょう)」が単独で行っていましたが。漫画の作品紹介など既述の『KEMOLABO』でやっていたものも含まれるので、そちらサイドの管理人「うわせあつや」も加わる形でトータル的に「Atelier Kamenecia(アトリエ・カメネシア)」運営のブログとして新たにスタートしました。
 今回の記事ができるまで、何年もの時間が経ちましたが……久々にキーボードを打っていて、それはまるで過去の自分から現在の自分へバトンを渡した結果のように思いました。いま自分がやっていることも早ければ明日、或いはもっと先にいる自分の為にやっているのかなーという気もします。

 ケモドラや自然に関することは文章に纏めたいものが無数にあるので、メインブログの名に恥じぬようこまめに更新をしてゆきたいですねー。